えくさすです。
世間では夏休みの真っ只中のようでお盆休暇を取っている社会人も多くいるみたいです。私には関係のない話ですが、よく考えたらこの8月中が気持ちがフリーでいられる最後のお休みという気がしています。
そんな最後のお休みを謳歌しようと『SPEC』サーガを観始めることにしました。
SPEC。名前は聞いたことあります。異能バトルですよね(笑)
そんな印象だったので正直あまり見る気がなかったのですがいい機会なので観てみることにしました。
めちゃくちゃ劇場作品?とかシリーズ展開がされているようなのでWikipediaで調べてみると、どうやら'99年に公開された『ケイゾク』というドラマ作品が始まりのようです。SPECは同じスタッフが再集結して世界観がつながった作品を作る、というものだったみたいですね、制作当時はケイゾク2という名前だったこともあるとか。
ところで、あまりSPECをみる気が起きなかったのは主に異能バトルだったからというところが大きいです。個人的には「少し不思議」な作品が好きなので、異能全開で話が進むというのはかなり抵抗があったのですが、『ケイゾク』を見始めてみると異能感はあまりなく、前半は不可解な未解決事件を主人公たちが解決していくというTRICKのようなストーリー展開でした。てか描写が暗すぎて最初はホラーものかと思うほどでしたが雰囲気が暗いだけでした。なんなんだ。
ただし後半は主人公たちの過去と因縁が深いSPECホルダー?(名前だけは知ってます)が物語の核心を握ったストーリーが展開されていきます。異能感、出てきましたね。ただあくまで異能を持っている描写がされたのはその犯人のみで彼によって主人公たちが追い詰められてしまう・・・とそんな話でしたね。
メイン演出はTRICKシリーズで有名な堤幸彦氏が担当しており、ところどころに「らしさ」を感じることができました。特に映画作品では監督もしているのでかなりTRICKだったのですが、かなりひどいギャグも見られたので後々の作品ではマイルドになってよかった・・・としみじみ思いました。
26年前のドラマということで描写に時代を感じさせる箇所は多々ありますが、キャラの立つ登場人物や明らかに雰囲気にそぐわない小ボケなど相まってすんなりみることができました。というかOPがおしゃれすぎる。OPだけでもとりあえず見てほしい。
こんなOPをして、キャラの立つ男女が未解決事件を次々と解決していく雰囲気がすげー暗いドラマが26年前に存在していたらしいです。すごい。
ということでSPECサーガに足を踏み入れる最初の一歩として『ケイゾク』というドラマを観たという話でした。SPECの異能バトルが原因で履修できてないなって人は『ケイゾク』から始めるのがおすすめです。以上。